助産師用器具ヘルフクレンメ復活

本製品は、東京・本郷の大祐医科工業様とのコラボによるものです。
本製品は、助産師の方が出産時に使用します。具体的には、会陰裂傷が起きた際に、縫合をする代わりに本製品を使って裂傷箇所をくっつけるために使用します。
もともとは職人技で作られていたものですが、近年職人が居なくなったことにより本器具が出産の現場から消えつつありました。
しかし、日本助産所会からの強い要望を受け、大祐医科工業とHAMINGにて復刻版の開発に挑戦し、同じ機能でありながらよりシンプル構造で、機械的量産可能な製品として生まれ変わりました。
多くの助産師の方にとって、待望の製品実現になったことはHAMINGにとても大きな誇りとなりました。今後もHAMINGはこのような挑戦を続けてまいります。

尚、本製品の詳細及びお問い合わせは、大祐医科工業株式会社（TEL: 03-3813-5661
URL: www.taiyu-medical.co.jp ）までお願いいたします。